ボートやヨットなどの小型船舶を操縦するためには小型船舶免許の取得も必要です。小型船舶免許にも色々な種類があり、それぞれ違う特徴があります。一級小型船舶操縦士なら、小型船舶で操縦できる範囲は無制限になります。二級小型船舶操縦士なら、海外から5海里、約9キロメートルの海域が操縦できます。

年齢が18歳未満の場合大きさが5トン未満になりますが、18歳になると特に手続きは必要なくこの制限は解除されます。次回の免許更新時には限定のない免許証が発行されることになります。海ではなく湖や川だけで利用するなら、湖川小出力限定の二級小型船舶操縦士の取得も考えてみると良いでしょう。小型船舶免許があれば、ジェットスキーや水上オートバイも操縦できるのではと考えている人もいるかもしれません。

水上オートバイやジェットスキーの場合は特殊小型船舶操縦士の免許が必要です。すでに、一級小型船舶操縦士や二級小型船舶操縦士を取得している場合も、特殊小型船舶操縦士を取得する必要があります。湖岸や海外から2海里までの水域に限定しているということも知っておきたいところです。免許が不要なミニボートもありますが、小型ゆえに波や風の影響も受けやすく、ルールを良く知らないまま操縦することはリスクも伴います。

免許や検査なしで乗れるのはメリットでもありますが、リスクも多いということは理解しておきましょう。安全に小型船舶を操縦するなら、やはり免許は取得しておきたいところです。